保育士転職フェアで情報収集!転職に活用する方法を解説

保育士転職フェアというイベントはご存じでしょうか?

色々な保育園の情報が集まっているイベントなので、保育園の情報を集めたり、保育士が転職先を比べたりするのに便利なイベントでもあります。

今回は、保育士転職フェアについての紹介、参加するメリット、保育士の転職に活用する方法を解説します。

保育士転職フェアってどんなイベント?

保育士転職フェアというのは、求人を募集している保育園や施設が集まっているイベントのことで、保育士の生の声を聞いたり、色々な保育園の情報を知ることができます。

また、保育士転職フェアは、保育士転職サイトや派遣会社が開催する転職フェアと、求人を募集している保育園が集まる転職フェアの2種類があります。

主催元によって形式が異なりますので、詳しく紹介します。

保育士転職サイト開催の転職フェア

保育士転職サイト開催の転職フェアは、主催である会社のコンシェルジュが対応し、希望する条件や働き方など、細かく聞いた上で、希望に近い保育園を紹介してもらえるのが特徴です。

他の保育士がどんな条件で保育園を探しているのか聞いたり、コンシェルジュに相談しながら保育園を選べるのもポイントです。

求人募集中の保育園が沢山集まる転職フェア

保育園が集まる転職フェアは、人材を募集している保育園がブースを設けているので、気になった保育園の話を聞いたり、直接質問することが可能です。保育園によってはそのまま面接してもらうことができます。

実際に働いている保育士の声を聞いたり、保育園の雰囲気を知っていくことで、転職に失敗する確率を減らすことができると言えるでしょう。

最近では、コロナウイルスの影響によりオンラインで開催する転職フェアも増えているので、積極的に利用していきましょう。

転職予定が特になくても参加できる?

保育士転職フェアでは、保育士向けに開催されるセミナーを行っているところもあります。イベントによっては、手遊びや工作、子どもとの関わり方についてのセミナーを行っているところもあります。

転職の予定がなくてもスキルアップのためにセミナーに参加する方も多くいらっしゃいます。

保育士転職フェアに参加する際には、自分が受講したい講演会やセミナーがあるかどうか事前にチェックしておきましょう。講演会やセミナーの中には本をプレゼントしてくれる所もあります。

服装に決まりはある?

一般的な転職フェアではスーツが基本ですが、保育士転職フェアでは「服装自由」なところが増えてきました。中には「スーツ以外の服装」と書かれているところもあります。その場合はラフな格好でかまいません。

参加したいイベントに服装についての規定が書かれていない場合は、リクルートスーツを着用すれば間違いはないでしょう。

一般的な保育士転職フェアの当日の流れ

受付を済ませた後は、各ブースを回って保育園の話を聞いていく流れになります。入退場は自由なので、可能な限り保育園の話を聞くのも良いですし、事前にリサーチした保育園の話だけ聞いて帰るのも良いでしょう。

保育士転職フェアでは、保育士のためのセミナーが開催されていたり、転職についてのアドバイスも聴くことができます。保育園によっては、その場で面接することができるのも特徴です。

疲れた時には、飲食可能なスペースもあるので、休憩したり、資料がおいてあるブースで情報収集することが可能です。

保育士転職フェアによっては3つ以上のブースを回った人に500円分のQUOカードプレゼントなど、様々な特典があるので、事前にチェックしておきましょう。

保育士転職フェアに参加する主なメリットは情報収集

保育士転職フェアに参加するメリットは、様々な保育園が集まっているので、情報収集しやすいところだといえます。情報収集以外にも数々のメリットがありますので、いくつか紹介いたします。

メリット1:転職に関して、求人を募集している保育園について情報収集ができる

保育士転職フェアには、求人を募集している保育園が集まっているので、情報収集がしやすいところがメリットだといえるでしょう。働く時に、自分が望む条件に合った保育園を探していくことで、様々な保育園の比較をすることが可能です。

給料面や休みについてだけではなく、働いている職員の声を聴くこともできます。今まで、チェックしていなかった保育園でも話を聞いてみたら、「ここに転職したい」と思えるような保育園に出会ったなどの発見もあります。

お子さんがいる方でも、親子で参加できる工作教室や、キッズスペースがあり、ベビーシッターが子どもを見ていてくれるので、お子さんがいる方でも安心して参加することができます。

メリット2:気に入った保育園があればその場でエントリー、面接を受けることも可能

保育士転職フェアに集まっている保育園によっては、その場でエントリーして面接を受けることができる保育園もあります。通常の面接であれば日程を調整して面接に入りますが、その場で面接を行うので、スムーズに転職活動を行うことが可能です。

通常の面接よりも緊張せずに面接できるのもポイントです。通常の面接では質問しにくいなと思ったことも気軽に質問できますので、気に入った保育園がその場で面接可能な場合は面接してもらうのも良いかもしれません。

その場で面接できなかったとしても、後日面接する時に、「保育士転職フェアで親身になって相談に乗ってくれたので」と面接時にアピールすることも可能です。

メリット3:保育士のキャリアや転職に関する講演会やセミナーが受講できる

保育士転職フェアでは、保育士のキャリアや転職についてのセミナーを受講することができます。履歴書の書き方や面接についてなどのセミナーもあれば、手遊び工作など、保育の仕事に関してのセミナーを行っているところもあるので、転職活動だけではなく、スキルアップのために参加することも可能です。

保育士転職フェアに参加する際には、どんな講演会やセミナーがあるかチェックしておくと良いでしょう。セミナーによっては本をプレゼントしてくれるところもあるので、もらっておくのも良いでしょう。

保育士転職フェアを自分の転職活動に活かすポイント

保育士転職フェアは、「ラフに参加できる」というのがメリットでもありますが、貴重な時間を使って参加するのですから、自分の転職活動のために最大限活かしたいものです。

そのためには、次の4つの事前準備をしっかりと行なっておくようにしましょう。

ポイント1:事前に話を聞きたい保育園の下調べをしておこう

色々な保育園の情報収集ができるところが保育士転職フェアの良いところではありますが、集まっている保育園の数がたくさんあるので、全ての保育園を回りきることは難しいでしょう。

大体、1つの保育園の話を聞き終わるのは30分くらいかかると予想できるので、転職活動に活かしたい場合は、話を聞きたい保育園をいくつかピックアップしておくことをおすすめします。

ピックアップした保育園とブースを回ってみて、気になった保育園の話を聞きに行くのが良いでしょう。

ポイント2:当日聞きたい項目をリストアップしておこう

保育士転職フェアを活用するのですから、自分が働く上で、望む条件と一致する保育園を多く見つけたいものです。そのために聞きたい項目をリストアップしておくことをおすすめします。

とりあえず話を聞きたいと思って回るのも良いですが、聞きたい項目をリストアップすることによって効率よく情報収集することが可能です。

保育園側としても聞きたい項目を用意してもらった方が話しやすいという利点もあります。

ポイント3:履歴書は一応持参しておこう

集まっている保育園によってはその場で面接することが可能です。保育士転職フェアでは、必要な持ち物は特になく、手ぶらで大丈夫と書いてあるところも多いです。

履歴書は必須ではありませんが、気になった保育園が見つかった時のために履歴書を用意しておくと保育園側もスムーズに面接することができます。

履歴書を用意することで、スムーズに面接が行えるだけではなく、保育園にやる気をアピールすることもできます。気に入った保育園が見つかった場合のことを考えて、事前に履歴書を用意しておくと良いでしょう。

ポイント4:個別相談会には積極的に参加しよう

気になった保育園が見つかった場合は、個別相談会に参加することをおすすめします。保育園の雰囲気や環境など聞くことができますし、自分が望む働き方ができるのかどうか聞くことができます。

通常の面接時では、聞きづらいと思うこともいくつかあると思いますが、個別相談会では働く上での条件や、保育園の人間関係など、一歩踏み込んだことでも気軽に聞くことができるので、積極的に個別相談会に参加することをおすすめします。

保育士転職フェアに参加するには各参加申し込みフォームから事前予約すればOK

保育士転職フェアは、参加申し込みフォームから事前予約するだけで簡単に予約ができます。料金も無料なところも多いので、気軽に参加することができます。

求人サイトだけだと保育園の雰囲気や細かい条件などを詳しく知ることは難しく、質問することはできません。保育士転職フェアでは、様々な保育園の情報を集めることができますし、気になった点や条件面などを質問することができるので、転職活動で失敗したと思うことを減らしやすいといえます。

お子さんがいる方でも、親子で参加できる工作教室や、キッズスペースがあり、ベビーシッターが子どもを見ていてくれるので、お子さんがいる方でも安心して参加することができます。

転職活動する予定がない方でも、他の保育園の雰囲気を知ることもできますし、講演会やセミナーなどで保育について勉強することもできますので、転職活動する予定がない方でも積極的に参加してみると良いでしょう。